スイム練習とランニング練習を続ける。 no.38
現在、僕は水泳練習とランニング練習をメインにしています。
このパターンは2週間後に行われる3年ぶりとなるフルマラソンへの練習の為にしています。
なので今回は、この2種目続けて行うコツを話したいと思います。
まず前提に、トライアスロンの競技はスイム、バイク、ランの3種目で構成されているので多競技の練習をする必要があります。
僕の周りの仲間でトライアスロンの練習をしている人は2種目の練習を定期的にしてる人が多いです。
これは僕を含めて一般人は仕事と家庭があるので時間がない人が多くて2種目の練習がメインになっています。
家庭を守りながら競技も続けていくひとつの方法だと思います。
それでも3種目練習も出来るのですが、全部練習をしていると日中ほとんど外に出ているようになり、家族に迷惑がかかってしまいますので、ほどぼどに練習した方がいいようです。
僕の場合はトライアスロンの大会が決まってからメインの練習を選び練習していきます。
その時に一番練習をしている種目がメインになってきますね。
最近のメインの練習は20年以上続けている水泳を続けながらフルマラソンが近いので、ランニング練習を加えた練習がメインに行なっています。
水泳練習は、基本1500mします。これはトライアスロンの距離が1500mだからです。
水泳は、1500mを連続して泳げるように練習開始当初は4泳法を入れながら泳ぎ、距離を伸ばしていきます。だんだん自信がついてきます。
徐々に1500mまで距離を伸ばしていきクロールで連続1500mを泳げるようにします。
ここまで来ると、2000mまで泳げるようにします。
これでトライアスロンのスイム1500mなら安心して泳げると思います。
平泳ぎができると安心です。
海で苦しくなると平泳ぎに切り替えると心拍数を下げることができて、いざという時に便利です。
プールでも連続1500m泳ぐ時、疲れた時は平泳に切り替える時があります。
まあ、プールで普通に1500mを泳げるようにします。ここまで出来るとまだ体力が残るのですが、すぐにはランニングはしません。
次は日を変えてランニングを始めます。
僕の場合は、しばらく5kmランニングから始め、ある程度慣れてくると10kmにします。
10kmを50分〜60分掛けてゆっくりと走ります。夏場は特にスピードが出ないので、ゆっくりペースです。
50分を切ると現在では腰痛の原因になってくるので大会近くになってから50分切るように走ります。
現在はランニング練習は基本10 km走っています。
フルマラソン、42.195 kmでは長距離練習で月1回ほど20km30kmの練習をLSDで走ります。
LSDは、ゆっくりとしたペースで長距離を走る練習方法でロングスローディスタンスと言う練習方法です。
僕の場合だと基本10kmランだけだとそれ以上の長距離レースをした時、長く感じ疲れてきます。スタミナ面でも疲れてきます。
フルマラソンに出る時は、長距離練習した方がよいという事は、既に色んなトライアスロン仲間が言っています。
ここまで出来るようになると次は、練習で水泳とランニングを続けて出来るようになります。
でも体力的に、しんどい日は1種目にしますけどね。
最近はトライアスロンの練習ばかりの人生では幸福感が増えないと思い家族で出掛ける予定を作ると1週間、練習が開かないように先に水泳練習とランニング練習を別々にするようにして、予定のある日は完全にオフにしています。
こういった感じで休みの日に時間があれば水泳とランニングをしています。
でも、本当はフルマラソンだとランニング練習とバイク練習が良いんでしょうね。
走る運動に対してバイクに使う筋肉はかなり有効に働くと思います。
バイク練習は基本40kmしているので準備から入れて2時間掛かるので、なかなか大変です。
とりあえずは今回はフルマラソンを目標にしているので水泳とランニングをメインに練習してました。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
次も、よろしくお願いします。