ウェアの効果 バイク編 no.37

バイク(ロードバイク)は、自転車屋さんでロードバイクを買う時に、専用のバイクジャージを勧められました。

ロードバイクを乗る為に、考えられたウェアで伸縮性のあるピッタリとしたのが特徴です。

種類は沢山あるのですが、僕はパールイズミという日本で有名なメーカーのジャージにしました(まあ勧めらるがまま)

選んだのはパールイズミでも安い方です。

それでも当時は上下で25000円ほどする、思ってたより高いウェアでした。

ロードバイクは今後続けられるかわからないので上のシャツは、目立たない滋味な白と黒のシンプルな柄にしました(説明ではウェアは派手な方が車の運転手が気をつけてくれ事故防止になるらしい。)

下はレーサーパンツといってスパッツにサドルが当たるところに専用のパットが付いていてバイクに座っている時のお尻の痛みを軽減させることができます。

レーサーパンツもパールイズミ製の黒色にしました。

最初はぴったりしているのでコンビニに入りにくかったですが仲間が出来ると、みんな普通に出入りするので、まったく違和感なく入れるようになりました。

人は周りに影響されるので、自分の周りにロードバイク乗りが居ると、影響されて平気になるようです。

トライアスロンの練習ではバイク練習のあとに、そのままバイクジャージで走りに行ってます(練習時間削減、洗濯物削減の為)そのあとにプールに1500m泳ぎに行きますが、バイクジャージのままプールに行って水着に着替えます。

そうこうしているうちに、バイクウェアのことは、気にしなくなりました。

 

 バイクジャージはピッタリしているので空力特性に優れている上に、汗も乾きやすくシャツの前についているファスナーを開けることで、体の中に冷たい風を取り入れて熱くなった身体を冷やす効果もあります。

僕がトライアスロンを始めて結婚するまでは、自転車屋さんの企画する自転車のレースに出ていたのでウェアの空力特性でバイクスピードが上がるのは目に見えて分かりました。

時速1 kmでも相手に勝てるか負けるかが決まってきます。

時速1km/hスピードが上がると、だいぶ違ってきます。

バイクでは、相手の後ろにつくドラフティング走行(前の人を壁にして風よけにする走行。)をすることにより時速30km/hで走る人が最前列の人が時速40km/hを出していると後ろについている人も時速40km/hで、走れてしまうこともあり、バイクの空力特性は、すごく影響があります。

なので、ピッタリとしたバイクジャージというのは、空力特性による効果があります。

最近は上下繋ぎになっているウェアもあって、より空力特性があると思います。

どの競技も言えることですが、バイクジャージはロードバイクに特化した作りになっています。

 

あとは、運動をするのに格好から入るという方法もあります。

ある程度、本気な格好をしていると周りに見られる為、練習の手が抜けない・・要するに練習の手が抜けないので、少なくとも僕の場合は、しんどい練習をして結果的に運動能力が上がって大会で良い成績に、なることが多々ありました。

水泳、自転車、ランニングは、僕個人的に自分の好きなウェアを着ています。(形や柄)

自分の人生なので他人の趣味に生きる人生は幸福感が下がるので、やめた方がいいと、科学的にわかっているようです。僕もそうだと思います。

 

 これから始められる方は、ウェアから入るのもひとつの方法だと思います。

バイクウェアは、ものすごく種類が多いうえに、柄もたくさんあるので個性を出すのには、すごく良いと思います(個人的には高齢者施設で運動のインストラクターをしているのでエルゴメーターという、自転車漕ぎの運動があり、他のスタッフの中でバイクをしている人がいないので、利用者さんにエルゴメーターの運動の仕方の説明するのが凄く上手くなりました。

他の人が知らない為、そういうメリットもありました。

自転車人口はマラソン人口よりも少ない為、目立ちますが逆に人ができないスポーツになるので、僕はすごくいいと思います。

バイクウェアは、値段が高いのでインターネットで、いろいろ見てから選ぶのが良いと思います。

個人的には、水泳もバイクもランニングもウェアは、伸縮性があるのでサイズ的には、だいたい外れはないと思います。

でも、過去に小さすぎて結局妻にバイクウェアをあげた時も、ありましたけどね。(たまにはハズレもある)

競技人口が、マラソン人口よりも圧倒的に少ないので特別感があって、すごく良いと思います(水泳人口よりも自転車人口の方が多いと思います。プールでのウォーキングをしている人は外します。)

バイクは、ランニングと違い振動がないので体にもダメージが少なく良いスポーツだと思います。

最後まで読んでくれてありがとうございました。

 

次もよろしくお願いします。

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