個人なウェアの効果 水泳編 no.35

今回は水泳、バイク、ランニングの服装についての記事です。

 

まずは水泳です。

水泳については、僕はこの3つ種目のの中で一番最初に始めたのが水泳でした。

スイミングクラブへ通い出したのが2000年頃(西暦)です。

スイミングクラブに通うのは初めてで水着はどんなのがいいのか、まず迷いました(ロードバイクも同じで、わからなかったです。)

スイミングクラブでは、みんなピッタリした水着で普通にプールへ入っていきました。

何の競技でもその競技にあったものが常識でバイクもランニングも同じですね。

スイミングクラブでは競泳用かフィットネス用かの2択(成人コースでは、どちらも似たようなものですね)僕は競泳用を選択しました。

というのも、その2年程前にウェイクボードをしていた頃があり、短パンのインナーの代わりにビキニ型の競泳用水着を使ってて持っていたので、それをそのまま使いました。

この頃の競泳用水着はビキニ型かハーフスパッツ型が半々で、この2つが主流でした。

フィットネス用は、ビキニ型やハーフスパッツ型がありボックス型もありました。

 

僕は、ずっとビキニ型の競泳用水着を使ってきたので現在も使っているという訳です。 

この型のメリットは個人的な見解では、クロール、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライでの4泳法で足のひっぱり感がない。クイックターンの時に足が引っ張らない。着替えがしやすい。値段が安い。新しい水着だと撥水加工が効いている為か少し浮力が増します。

でも3回くらい使うと撥水加工も浮力もなくなってくる感じですね。

水着で10年くらい使っていたのがarenaのタイプFという水着でリミックというカッティングです(リミックはarenaのビキニ型の意味みたいです。

ドラマのウォーターボーイズで、たまたま使っていて色も同じターコイズだったので当時は驚きました。)

生地に縦に溝が入っているのが特徴的でした。これは長い間使ってましたが結構、浮力を感じられしっかりした生地で泳ぎやすかったです。

後継型に、ニュークスがあり(こちらもリミックを使用)浮力はタイプFの方が、よかったので廃盤になる時にタイプFを買い置きしてました。

現在は、アシックスのレギュラータイプ(ビキニ型)の青を使っています。受付生産品で水着の色やステッチの色が自由に決められました。

着圧がしっかりとしているということで選びました。

生地が少し厚めでしっかりしています。撥水加工はしてありますが、浮力はarenaのタイプFの方が良いみたいです。

まあ、どれにしても僕はハーフスパッツ型の競泳用水着は使ったことがないので浮力でいうとハーフスパッツの方が布面積があるのであると思います。

ちなみにビキニ型のデメリットは、露出が多いくらいでしょうか。

まあ、この辺りは好みですかね。

 

トライアスロンでは、スイミングクラブからの流れで始めたのでオルカ製トライタンク(トライアスロン用のタンクトップ)ビキニ型の競泳用水着を使ってました(当時は、ほとんどこのタイプ)

ちなみにトライアスロン専用もありトライパンツと言う物でバイクの際、サドルが当たるところにパットが付いていました。

タンクトップは、丈が短いのでお腹が5cmほど出ています。

このウェアのメリットは、個人的には露出が多いのでかなり涼しく感じます。

トライアスロンは夏が多いので涼しいのは凄いメリットになります。

レース中、背中に氷袋を入れると氷が溶けて腰のあたりから落ちてきます。

それをまた頭とかに乗せたり背中に入れるとまた体が冷えるのでレース中は体力回復役立ってました。

 

バイクのウェアの記事も書いていましたが、また次回にします。

 

読んでくれてありがとうございました。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です