水泳練習 No.11

今日は、近くのプールが閉まっていたので隣町のプールで、水泳の練習をしてきました。

ランニング練習も、ぼちぼちやっているのですが、膝の痛みがある為、今のメインは、水泳になっています。

今日は雪が、ちらちら舞っていて外は寒かったです。

プールへ着きました。

今日の練習メニューも、いつもと同じように1500mクロールを、時計でタイムを計りながら泳ぎます。

出来れば2000mまで泳いで、その時の体の状態、気分を書いてみたいと思います。

最初は寒かったので、プール備え付けのサウナに入ってきました。

中に入ると、いつも会っている高齢の女性がいました。

しばらくサウナにいて、水風呂に入り、プールに行きました。

いつもより、ちょっと体が硬いと思いプールサイドでの、ストレッチをしました。

今日も、メインは肩関節ストレッチから行い、肩甲骨が結構硬いので肩甲骨のところもストレッチをしました。この方が呼吸が楽になります。

プールサイドで、あまり本格的なストレッチは、やりにくいので上半身だけしました。

プールは、浅い方のプールに入りました。

水深120cmぐらいなので、めちゃくちゃ浅いわけではないです。

それでも、いつも泳いでいるところよりは、浅いので少し泳ぎにくかったです。

プールに入ってからは、いつも通り伏し浮きの練習をして、蹴伸び練習から、クイックターンの練習をして水慣らしを始めました。

スタートする前は、両サイドには誰もいなかったので、泳ぎやすかったです。

右、3レーン向こうに、お父さんと子供が泳ぎに来ていました。子供は水泳を習っているのか、足をパシャパシャというような強い泳ぎで、速かったです。短距離は子供、長距離は僕という感じでしょうか。

まあ、そんなことは気にせず、泳ぐのをスタートさせます。

最初は、ゆっくり泳ぎます。

壁キック、蹴伸びから5m進んで、浮上して2ビートクロールに入ります。

折り返し、手前5mが近づいてきたら6ビートクロールに変えてスピードアップをさせます。

壁が見えてくると、おへそを見るようにしてから、前転しクイックターンをします。

クイックターンして壁キックをする時に、水平に蹴った方が、蹴伸びの距離は伸びるのですが、僕は先に空気を吸いたい為、頭が水面に向いています。これだとあまり距離は伸びません。

クイックターンから蹴伸びで5m進んで、浮上し2ビートクロールに入ります。

また折り返し、5m手前から6ビートクロールに変えて、壁が近づいてきてから、おへそを見るようにして前転し、クイックターンをします。

いつも通り、この繰り返しをします。

今日は、300mまでは泳ぎやすく、よく進んでいたと思います。

500mを越えてから左側レーンに、スパッツ型のぴったりした水着を履いた高齢の男性が入ってきました。

歩行コースは、ガラガラで空いていたのですが、この男性は泳ぐレーンに入ってきました。

最初は、水中歩行でアップをしているのかと思ったら、ずっと歩いていた。体が少し大きかった為か、プールの水に、変な流れができて、泳ぎにくくなってきました。

いよいよ泳ぎだすのかと、思ったらずっと歩きながら体操をしていて、更に変な水の流れができてきました。

いよいよ、泳ぎだすのかなと思ったら、ずっと泳がないようで歩きながら体操をしています。

クイックターンからの、蹴伸びキックをした時に、横向きに水が流れているので、完全に横向きに水が流れているようでターンがやりにくかったです。  

終始、この男性からの水の流れに影響されてました。

1000mを越えてから、この男性はスタート地点の壁で、今度は体操を始め出しました。

結局、僕の練習が終わるまで壁で水中体操、水中歩行しながら体操をしていました。水の流れが凄かったです。

プールは、公共の施設なのでこういうことが沢山あります。

その時はレーンを1レーン横に移動するか海の練習だと思って泳ぐのが一番いいと思います。

当然タイムは遅くなります。

1400m越えたあたりから、2ビートクロールから全て6ビートクロールに切り替えていきます。

6ビートは、キックの打ち方によってスピードが上がってくるような印象です。キックの撃ち方は、僕はまだまだです。

1500m泳ぎきってから、そのまま平泳ぎに入ります。

平泳ぎ100m泳いでから立ち上がります。1600m。

タイムを見ると30分ぐらいかかっています。おそらく1500mは、27分か28分ぐらいだと思います。

とりあえず測る物が、プールの時計しかないのでGPSウォッチが、あると非常に便利だと思います。

プールは、人に見られることは多いのですが、1人で来て長距離を泳いで同じ泳ぎを繰り返すので、飽きてくるのでモチベーションを維持させる工夫が大切です。

特に最近は、インターネットが発達しているので、SNSに投稿をして知り合いと情報交換をしていくとモチベーション維持に役立つと思います。

僕は、トライアスロンを始めてから15年ぐらい練習した距離やタイムをスマホにつけています。

これもモチベーショ維持になります。

1600m泳いでから、ピラミッド400m泳ぎます。

スタートは、バタフライ25m泳ぎます。折り返しで、背泳ぎ50m泳ぎます。折り返しても背泳ぎ。

折り返して平泳ぎ75mに、入ります。

折り返しクロール100mに入ります。

折り返し、平泳ぎ75m泳ぎます。

折り返し、背泳ぎ50mに入ります。折り返して最後に、バタフライ25m泳いで、ピラミッド400 mは完了します。

立てって少し休憩。

この泳ぎ方を教えてくれたのは、スイミング時代の60代の男性で、この人は、昔ロードバイクに乗っていたという強者です。

現在は85歳になっています。

その後は、目標の2000mを達成したので、今度は久々に2500mまで、チャレンジします最初は平泳ぎ100 m 泳ぎます。

次にクロール100m泳ぎます。

次に平泳ぎ100m泳ぎます。

次はクロール200m泳ぎます。

最後に平泳ぎ25m折り返し、クロール25mでトータル2600mを泳いで、終わりにしました。

プールは、どうしても仕方ないのですが、人数が少ない時でも周りに人がいるので、水着になってると結構、人に見られます。

スイミング時代に、一緒に泳いでいた工務店社長さんが言っていた話で、自分の水着姿を見ることによって体型を意識して、体型を改革することが出来ると、話していました。

水泳をするようになって、体重が増えていた人が、痩せたと言う話は結構聞きました。水着で体型を意識しながら運動をする。

健康面は、水中は水圧がかかるので血流を上に押し上げる作用も働く為、むくみの解消にもなるようです。

もう1つ大きいのは、いつも書いている通りプールは、だいたい備え付けサウナがあり、使うことによって体の免疫力を上げることができます。

この辺りは、プールが少ない上に水着にならないといけない為、敬遠する人が、僕の周りは結構多いです。

当然、トライアスロンしている人は、プールに頻繁に行くので、水着になるのは気にはしてないと思います。

水着に、関しては僕は水泳を始めた頃は、ビキニ型の競泳用水着が多かったですが最近は、ボックス型の水着が多いです。

これに、関しては有名スポーツメーカーが、作っている水着だったらまず、どのタイプでも問題ないと思います。

今日は、久々に2600m泳ぐことができたので、充実した感じがしました。

あとは2000m越えたあたりから、気分がスッキリした感じがより強くなった印象です。

これから、出来れば2000mまで泳いで、またレポートしたいと思います。

話が少しそれていきましたが、今日の練習は以上です。

ありがとうございました。

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