マラソンまでの最終練習。スイム&ラン no.75
愛媛マラソンへのが迫る中、水泳練習を1600mと最終ラン練習5.87kmをしました。
メインはランで、5.87kmを25分42秒で走り、平均ペース4分22秒/km、平均速度13.7km/hを記録しました。
一番早かった区間は4kmから5km までの間の1km3分49秒でした。
これは、レース当日における堅実なパフォーマンスへの自信となります。実際には 全体的には 平均ペースは落ちていると思うのですがやはり 今日の練習で走ると そこそこ行けるのかな と思いました。
僕のトレーニングプログラムは、ランニングと水泳をバランスよく組み合わせることで、全身の筋力と体幹を強化してきました。
特に、水泳はリカバリー効果が高く、体脂肪率の低下と筋肉量の維持することができました。
これらのことで、体重56.1kg、体脂肪率8.4%という理想的な体組成を維持して、マラソンに適した体調を整えていると思います。
愛媛マラソンのコースは、特に30km地点からの大きな上りがあります。これに対応するため、坂道トレーニングのために バイク練習を前回よりも増やして取り入れ、上り坂でのペース配分と体力温存の戦略を取ることができました。実際には バイク練習は 予定よりかはかなり少なめになりましたが前回よりも トレーニングの中に入れることができました。
また、コースのアップダウンに対応するため、最終ランニング練習での高度変化も良いシミュレーションになりました。
最終練習でのキロメートルごとのタイムは、特に5km地点で3分49秒を記録し、速度と持久力のバランスの良さを示してるようです。これは以前の僕からは出てこない 数値です。
これは、レース当日、特にスタートとフィニッシュでのペース配分に役立つデータとなります。
消費カロリー356kcalでした。
愛媛マラソンにおいては、スタートから5kmまでの比較的フラットな区間でリズムを作り、中盤の25kmから30kmでは体力を温存し、35kmの大きな上りではペースダウンしないように注意が必要です。
最後の5kmは、トレーニングの成果を信じて、残されたエネルギーを使い切ることが求められます。サブ4(4時間未満)を目指すレースの数日前からの炭水化物のローディング、水分と電解質の補給、そしてレース当日の朝の消化の良い朝食と十分なウォーミングアップが重要だとおもいます。
これにはなるべく安く済ませるようにAmazonでアミノバイタルを購入しました。今治伯方島トライアスロンでは開始前に支給されそれもよかったのかな?と思ったからです。
アミノバイタル3600です。
味の素 アミノバイタル プロ グレープフルーツ味 顆粒 アミノ酸 3800mg BCAA EAA コンディショニング 30個(x 1)
今日の水泳練習ではヴァームゼリーを試してみました。
泳ぎだし調子がよく感じたのでマラソン当日はヴァームゼリーを採用します。
VAAM(ヴァーム) アスリートゼリー パイナップル味 180g×6個 明治
愛媛マラソンレース中は、各エイドステーションで計画的に水分とカロリーを摂取し、コースのアップダウンをエネルギー切れしないよう足がハンガーノック状態にならないよう戦略を練りました。
今回は初採用の補給食「アミノサウルスジェル」を購入しました。
また、レポートします。
愛媛マラソン、終盤の32〜40kmでは、トレーニングで鍛えた精神力とスタミナを最大限に活用し、目標タイムに固執せず、自分の体調と相談しながら最適なレース運びを心がけていくつもりです。
レース後は、十分なクールダウンと筋肉回復のための栄養補給を忘れずに行い、自身の完走と努力をしっかりと評価する為、当ブログでレポートします(そういえば今治伯方島トライアスロンはまだ当ブログでレポートしてませんでした)
レース当日は、これまでのトレーニングで培った経験を活かし、自分らしいレースをする予定です。
レース中は、自分のペースを守りつつ、コースの特性を利用して効率良く走り、各エイドステーションでの適切な水分とエネルギー補給を心がけていきます。
最終ランニング練習で示されたスプリント能力と速度の安定性は、レースの終盤で他のランナーとの差をつけるための大きな武器となればよいのですが経験上、やってみないとわかりません。
また、レース中には予期せぬ状況が発生する可能性がありますが、過去のトレーニングで培った柔軟性と適応力を駆使して、それらの問題を乗り越えていきます!
とりあえずはレース当日を楽しみ、一歩一歩、自分のリズムで前進していき、全力を尽くした後の達成感は計り知れない価値があると思います。
レース当日は、自分自身との戦いでトレーニングの成果を最大限に発揮したいです。
人生を濃い濃い人生にするために今回も完走を目指しサブ4を目指します。最近はサブ4もぎりぎりになり焦らず頑張りたいと思います。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。