家族旅行後のスイム練習 no.57
久しぶりの投稿です。
1週間前の「第2回 家族旅行in 下関 門司港レトロ」を終えて以来のスイム練習になりました。
この旅行については後日、当ブログでお伝えします。
少々、風邪気味でしたが1週間と4日も開いたので頑張っていってきました。
車で40分掛けてプールに到着。受付に入ると急に沢山の子供がプールの裏口の方に入って行きました。
スイミングクラブの子かな?と思いながら受付をして更衣室で水着に着替えてプールに入りました。
さて今週は寒波が襲う中、今日のトライアスロン練習は水泳です。寒波との闘いで外気温わずか3°Cでした。
プールに入ると、そこには1人の男性が泳いでいました。
今日は寒いので誰もいないと思っていたら 1人だけ 泳いでいました。
今日もビキニタイプのasics競泳用水着で、アリーナのスイムキャップにスワンズのスイミングゴーグルです。
このasicsの競泳用水着は、その効果的なデザインと着圧でしっかりとした着心地です。しかしasicsは水着事業から撤退してしまって 現在は売られていないものです。
ビキニ型なのは、僕が水泳を始めた23年前でからこの形を使っているので現在も使っています。
この水着は、あまり持ってる人が少ないので個人的には気に入っている水着です。
アリーナ ARENA 競泳水着 メンズ fina承認 リミック AQUA XTREME ARN-1023M
アリーナ製の水泳キャップは水の抵抗を軽減してくれます。
スワンズ製のゴーグルは視野が狭く、周りの泳ぐ姿が見えにくいので気にすることなく泳ぐことに集中することができます。
サウナでの準備体操は身体を温めながら心地よい汗を流し、ほどよいストレッチができます。人が多い時にはストレッチはしません。というより出来ませんけどね。
サウナでの準備体操を終え、プールに向かうとそこには驚くべき光景が広がっていました。
ビキニタイプの水着を履いた男の子と、ハイレグタイプの競泳用水着を着た女の子たちがたくさんプールに集まってきました。
どうも一日貸切の水球の練習中で子供たちが昼休みを終えて、プールに戻ってきて水球の練習を始めたようです。
足をつかない水中での競技なため、男女ともハイレグ型の水着が基本です。 その活気ある練習風景は急にプール全体が賑やかになりました。
水球の練習はコースロープを外し、水深の深いエリアでの行われていました。
練習が本格化すると、プール全体が水しぶきと波で賑わい、泳ぎづらい状況に。
トライアスロンの練習では海の波にも慣れていますが、それでもこの波立つプールでの泳ぎは海での練習になります。
波に立ち向かいながらスタート!水球の練習エリアから2レーン離れたところで、練習が始まりました。
水しぶきと波に立ち向かいながら、プール全体を泳ぎ抜く練習。
スタート直後、まだ水球練習が始まっておらず、プールでは僕を含めて2人しか泳いでいない。
そのため、水は穏やかで、泳ぎやすい状況でした。
今治伯方島トライアスロンに出場するまでの泳ぎ方と、それ以降の変化。
全体的に2ビートクロールから4ビートや6ビートに変え、リズムの合わない時もあるが、柔軟に泳ぎ方を変えながら泳ぎ続けています。
300mほど泳ぐと水球の練習が始まり、水が荒れてきました。
水の流れが凄まじく、泳ぐのに力が入ります。クイックターンを駆使しての折り返しで、6ビートや2ビートでの泳ぎをしながら、1000m。風邪気味の中でのしんどさを感じつつも、練習は続きます。
途中で隣のレーンにはスパッツ型の黒い水着の男性、反対側にはハーフスパッツ型水着の女性。
異なる泳ぎの練習で更に波が立ちプールを彩ります。
1500m泳ぐと立ち上がり、水の中で休憩。立ち上がると周りには水球練習をしている子供たちが多く、予想外の賑わいに驚きました。
日曜日の寒さにもかかわらず、外は3℃。
こんなに多くの人々がプールに集まっていることに驚きと感謝の気持ちが広がります。
そのあとは平泳ぎを100m泳いでクールダウンしていきます。
平泳ぎは水の流れがわかりやすくすごい水の流れになっていたのがわかりました。
1回立てって休憩。
あとは4泳法でバタフライ25mに背泳ぎが25mで平泳ぎは25m、次にクロール25mを泳いでトータル1700m泳ぎました。
今回は、とにかく水球の練習にびっくりしました。
水は流れや波が立って泳ぎにくかったです。
とりあえずは練習おわり!
最後まで見てくれてありがとうございました。
また、よろしくお願いします。
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