水泳練習 No.2

ここでは、日常でのトレーニング記録を公開してます。

この間まで、仕事の昼休みにランニングを3.5kmしてましたが、膝が鵞足炎になってしまったので痛みがなくなるまで、ランニングは中止してます。

長く競技を続けている人は、怪我をすると、みんな練習は一旦やめて出来る日は、筋トレとかをしている人が多いです。

トライアスロンの場合は、ランニングで足を痛めると、バイク練習かスイム練習をする事が出来るので、他の競技との最大の違いだと思います。 

 今日は、水泳練習です。

関節に負担が少なく腰痛にも凄く良いです。

25m の短水路プールで、今日は到着した時に、子供の水泳教室をしていたので、使えるプールのレーンが少なかったです。この場合は、1レーンの中に2・3人くらいの人数になります。

この時間、プールは高齢者が多いので譲り合いながら泳ぐのですが、気を使って泳いでも、追いついてしまいます。よくターンする壁のところで止まって先に行かせてくれます。

 水泳教室が終われば、他のレーンが空くので、同じレーンにいた人も別のレーンへ移動してくれます。

 で、今日は1レーン独占で泳ぐことが出来ました。

今日は、最初にストレッチ体操をする為、サウナに行きました。寒かったので先に体を温める理由と、プールサイドでストレッチ体操は、目立つのでサウナでしました。

僕は肩甲骨が硬いので、肩を伸ばすような静的ストレッチを行います。静的ストレッチは、1つの筋肉を伸ばすような一般的なストレッチで、僕は肩甲骨ストレッチをして泳ぐと、呼吸の仕方が良くなってきます。

腕の伸びも変わってきます。

下肢のストレッチは、主に足の痙攣の予防になっています。足の痙攣は、冷えてくるとよくあるので、ストレッチをそれなりにしています。

 今日の泳ぎ初めは、プールに入り「伏し浮き」から始め、クイックターンの練習をした後に、泳ぎ始めました。

僕は、神経質なので最初に水に慣らす為に、行います。

泳いだ時間を測るので時計を見てスタートします。僕はいつも練習記録を簡単に付けています。10年くらいは、スマホのメール機能に記録してあります。

泳ぎながら距離を50mづつで数えてるのですが、途中でわからなくなる事が多々あります。

その場合は、数え直すので多めに、泳いでいる事が多々あります。

GPS付きスポーツウォッチを使うと、距離が測れますが、僕は値段が高いので持っていないです。

 最初は、腕の回し方はゆっくりと回して、極端に息切れを起こさないようにします。ターン5m手前で2ビートクロールから6ビートクロールに変えて壁が近づいてきたら前転をし、クイックターンをします。

壁を蹴って伏し浮きのポーズ(ストリームライン)で、けのびをしてから、2ビートクロールに変えて泳ぎます。

25m泳いで、ターン手前5mの壁が近づいてきたら、6ビートクロールに切り替えて前転をし、クイックターンをします。この繰り返しです。

 今日は、2000mまで泳ぎました。

1500mは、トライアスロンのスイム距離になっている為、計測をしています。今日の1500mは、30分だったです。本来は、連続で1500m泳がないで、途中休憩を挟みながら泳ぐインターバルでいいみたいです。

僕は、終わってから家族と過ごすので早く切り上げられる様、連続で行ってます。

練習ばかりしていると幸福感がなくなります。

 1500m後、1分間休憩を挟み、10分かけて500m泳ぎました。累計2000m泳ぎ、だいたい40分間の練習でした。

また、がんばります!

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