第1回家族旅行 出雲大社in松江② no.51
それではいよいよ、 第1回家族旅行 「出雲大社in松江」の話をしていきたいと思います。
出発前日は仕事が忙しく帰ってくるのも30分残業をし、自宅に帰ってきました。
職場から自宅へは近いので歩いて行くことができます。
帰ってきたからは、しばらく車を洗ってなかったので、まだ日が明るかった為、車の洗車をしました。
車を洗って長旅に出る。なかなか ワクワクしますね!しかも メインは お宮参り。
しかも出雲大社!
始めて行く見たことのない景色をみて幸せと感じる「アハ体験」をするのが人生の満足感を上げるのには重要ということで今回の旅はしっかり「アハ体験」をしてきます。
99.9%は幸せの素人 [ 星 渉 ]
車の洗った後は、夕食を早くすませて家族全員で早く寝ます。
早く寝たのはいいのですが僕は寝付きが悪い方なので何か翌日ある日には眠れなくなります。
今回も同じでした。
トライアスロンの大会や マラソン大会の前日もほとんど寝ることができません。
これは神経が高まって交感神経が過剰になっている為、このようなことが起こるようです。
僕はよく眠れなくなった時には海外から個人輸入しているライフエクステンション社の液体メラトニン使っています。
このメラトニンは錠剤にのメラトニンよりも効きがよく一応、科学的なエビデンスで3mg以下であれば、ほぼ副作用は確認されていないようです。日本では病院でしか処方されず ロゼレムという名前です。錠剤は製造される時に使われる「ステアリン酸マグネシウム」が添加物として入っていて体内で僅かに炎症を起こすようなので僕は錠剤は極力減らしています。
現在、僕はこのライフエクステンションの液体メラトニンを2年ほど使っていますが副作用は特に見られていません。
ちなみに何も問題がなければ飲まなくても眠ることができます。
どちらにしても睡眠薬よりははるかに体に良いと思うので 睡眠薬を処方している方はメラトニンの方が良いと思います。
まあ、どっちみち僕の場合はスポーツ大会が前日にある時はメラトニンを使おうが緊張して眠れません。
次に良い方法は瞑想方法だと思います。
マインドフルネス瞑想は、すごく効果があります。
皆さんも試してみてください。
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さて 朝5時に起床しました。さすがの子供達もすぐには5時には起きれません。
ぼちぼち起きてきて着替えをします。
出発の準備は、もうすぐできています。
妻は、タッパーにたくさんおにぎりを作って持っています。
車はスペーシアカスタム。
この車は軽自動車ですが室内が広くすごく使い勝手が良いです。
問題なのはトルクが薄く低速域ではあまりキビキビ動いてくれません。
広さは今の4人家族で十分広いです。後部座席が若干はねるので下に毛布を敷きます。
後部座席の椅子を少し前に寄せて 2台に荷物を載せます。
荷物は、なるべく最小限にしています。
それでは午前6時30分に出発!
まずは 四国内では、なるべく高速道路を使わないようにしまなみ海道まで向かって行きます。
中国地方のみドライブパスを使っているので中国地方の高速道路は 6400円以上かかりません。
出雲大社までの距離は240km。
カーナビの計測では3時間40分ぐらいなのですが実質は4時間かかると思っています。
とりあえず しまなみ海道へ近づいてきました 。
今治北インターチェンジからしまなみ海道に入ります。
西瀬戸自動車道に入りました。
まずは 来島大橋を渡ります。
ここで四国とお別れをします。バイバーイ!またね!
来島大橋は、しまなみ海道で一番大きな橋で片道が約5kmあります。
妻は実家にいた時、愛媛マラソンに出場する時にこの来島大橋を走って往復10kmの練習をしていたそうです。
そして、大島に入ります。
大島は、しまなみ海道の中で陸を走っている道の中では一番長いです。
しばらく山道を走って行き次は伯方島大橋を渡ります。
伯方島大橋は短い橋ですが東側に村上水軍の城跡が見えます。
村上水軍と言っても海賊なので小さな島の上にお城の跡が見えます。
伯方島大橋を渡ると左手に今年出場予定の9月に開催される「今治伯方島トライアスロン大会」の会場である「道の駅伯方島オアシス」が見えます。
しばらく伯方島を走っていると次は大三島大橋が見えます。
大三島大橋は短い橋ですが橋がアーチ状になっている橋です。
この大三島は、しまなみ海道の島々の中では一番大きな島で過去に3回ほどイチゴ狩りに行ったことがあります。
子供とも1回行きました。
そして 大三島 を走っているといよいよ愛媛県の最後、斜張橋である多々羅大橋が見えてきます。
この橋は歩道を歩いている時に 柱の下で手を叩くと音が何響くと言ってこの辺では結構有名な橋です。
そして 多々羅大橋を過ぎると広島県に入ります。
ここから尾道市に入ります。
まずは生口島です。
生口島に入ると、すぐにサービスエリアがあるのでここで、休憩することができます。
ここでは休息せずに運転を妻と交代するために一度立ち寄ります。
サービスエリアによって運転を妻と変わってから、すぐに出発します。
天気は、かなりいいです。
週間天気では雨だったのに、よほど僕たちが晴れ男と晴れ女なんだと思います。
生口島は島の西側に瀬戸田サンセットビーチというところがあり、そこでもトライアスロン大会が行われています。
生口島を走ると、しばらくして生口橋が見えてきます。
次は因島になります。
因島は、大山神社と言って自転車神社と呼ばれているロードバイク乗りなどの自転車乗りが集まってくる神社があります。
一度参拝したことありますが 綺麗な神社なので皆さんも行ってみてください。
大山神社
大きな因島を走っていると 因島大橋が見えてきます。
この橋を渡って次の島が向島となり、しまなみ海道の最後の島となります。
向島を車で走っていると尾道の町が見えてきます。
いよいよ本州に近づいてきました建物も増えてきます。さすが本州。
このスペーシアで本州広島に入るのは今回が2回目で3月に開催された「第3回 芦田川マラソン 」以来です。
そしていよいよ 尾道大橋を渡ります。渡りきってようやく本州に入りましたが僕はいつ本州に入ったのか分かりにくかったです。
いよいよ広島県尾道市に入って行きました。
一度ここで料金所通過し無料区間に入ります。
よくわからなかったのですが出雲大社まで無料区間が数カ所あるようです。
車の数も増えてきます。
本州に入るとジャンクションがあり 方向を変えます。
国道2号線に入ります。
福山市に入るともう一度 ジャンクションがあります。
高速道路からの国道2号線って四国ではよくわからない感じです。
慣れない道路を僕のアドバイスとともに妻が運転をします。
子供はワイワイと、はしゃいでいます。
次のジャンクションで北に進路を取り 方向を変えます。
新幹線が通っているところを通過しました。
福山西料金所を通過し無料区間を終えます。
次のジャンクションで西に進路を取ります。
結構、山の中に入っていきます。
霧が少し出てきました。
次の尾道ジャンクションで北に進路をとります。
来た進路をとり中国横断自動車道に入りました。
「やまなみ街道」と呼ばれている道です。
しかし 霧がたくさん出ています。
だいたい8時頃です。
長くなってきたので今回は、ここまでです。変わった人や親切な人も出てきます。まだまだ続きます。
旅は、おっと思うような景色をみたりする「アハ体験」をすると脳によく幸せと思うようでそういったことを書かれている書籍もあります。
最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
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